上田市では、人口減少や高齢化、空き家の増加、公共施設の老朽化など、さまざまな課題が進んでいました。そこで藤川さんたちは、地域のデータを集めて分析し、街をコンパクトにしながら公共交通を便利にすることが、暮らしやすさや地域経済、環境の改善につながると考えました。
市民が学び合う「上田リバース会議」では、公共交通を軸にしたまちづくりへの理解が広がり、別所線の増便や利用者増加という成果も出ています。さらに、太陽光発電で鉄道を動かす構想も進んでいます。
市民と行政が立場を超えて学び、協力しながら持続可能な街をつくろうとする姿は、これからの地域づくりのヒントになります。未来の街のあり方を考えたくなる内容です。
出典 : 上田市民エネルギー 理事長 藤川まゆみ|機関誌Works 連載| https://www.works-i.com/works/series/local/detail019.html
