社屋の活用方法を検討するプロジェクト。交流・創造・発信を促進できる場の実現を目指して

プロフィール

株式会社三技協
神奈川県横浜市都筑区池辺町4509番

オプティマイゼーションセンター ビジネスプラットフォーム 部長 本間隆裕さま
コアネットワーク事業本部 社会インフラ事業部 課長 山本英明さま
関西支店 山根愛佳さま
㈱三技協イオス 管理本部 管理部 高橋佑馬さま

※インタビュー当時

社員の声を反映させた、ICTリニューアルのコンセプトメイキング。グループ会社からも参加

Q. どのような経緯でプロジェクト実施を決めましたか?

本間様:創立50周年を機に「1世紀企業」を目指して建てた新社屋のICT設備の更新時期になったとき、「建設当時に想いを込めた姿と違う」「ただ漫然と施設が使われている」と感じ、ただのICT設備新調の話ではないなと思ったことがきっかけです。

はじめは、MIRAIMAのコンセプトや経営の想いをICTリニューアルの中でうまく形にできればいいと思っていたのですが、新型コロナがやってきて「働き方」そのものが大きく変わりました。新しい時代に適応するためには社員の生の声を聞いて、それを実現したいと思い、第三者の目線でまとめられるプロに依頼しました。

USS 佐藤:今回はMIRAIMAのコンセプトを基本とした、働き方の見直し、MIRAIMAの活用に関するコンセプトメイキングをご依頼いただきました。「VECTOR-COMPASS(ベクトルコンパス)」という課題抽出から計画策定をするサービスメニューをご提供させていただき、ワークショップで決まったコンセプトを社長様に答申するところまでをサポートさせていただきました。

Q. 実施前のメンバーへの期待を教えてください。

本間様:私自身が間接部門にいることもあり、会社としての想いを推進する立場になることが多いので、今回は広く社員の声を聞く必要があると思いました。そのため一般社員、特に現場や本社以外の拠点、グループ会社で活躍している人を幅広く選出してもらい、三技協らしい働き方をフラットに考えてもらうことを心がけました。

USS 佐藤:御社だけでなくグループ会社からも複数名ご参加いただいたので、新鮮なご意見も聞くことができましたね。

本間様:結果的には目的をきちんと理解し、まさにベクトルが合ったメンバーが集まってくれたので成果は大きかったと感じています。

オプティマイゼーションセンター ビジネスプラットフォーム 部長 本間隆裕さま

Q. メンバーに決まった時の気持ちを教えてください。

山本様:私自身もテレワークができるようになればいいという期待と、働き方について考える機会として積極的にプロジェクトに参加しようと思いました。テレワーク中心の社員もいますが、私は職種柄、出社率が高いので自分の職場について考え直す良い機会だと思いました。

USS 佐藤:高橋様はグループ会社からのご参加で、あまり顔なじみのない方が多かったのではないでしょうか?

高橋様:中途入社でプロジェクト当時はちょうど1年ほどの勤続年数だったので、三技協を知るために勉強として入ってほしいと推薦を受けたのがきっかけです。はじめは期待より不安が大きかったことを覚えています。グループ会社からの参加は私だけ、メンバーも顔は見たことがあっても話したことがない方がほとんどだったので緊張していました。

㈱三技協イオス 管理本部 管理部 高橋佑馬さま(右)

プロジェクトを通して「つながり」を意識。自身の働き方や会社への思いも変化。

Q. プロジェクト期間中、よかったことはなんですか?

高橋様:業務上、関わることのない人と接点を持てた事が良かったです。特に社内ですれ違う人とはこれを機に挨拶が増え、プロジェクトの前と後では関係性が変わりました。

また、MIRAIMAの意図や、細かい仕様について知ることもできました。同じ施設を使うにしても、グループ会社の三技協イオスは活用方法が若干違っていたのも良い気づきでしたね。

山根様:私はオンラインで参加していました。普段オンライン会議は電話の代わりのような位置づけなので、顔も出さないことが多いのですが、プロジェクトでは顔を見て、雰囲気を感じながらワークが進められて親しみを感じられました。プロジェクト以外の雑談もできて良かったです。

関西支店 山根愛佳さま

Q. プロジェクトを通して働き方、会社への想いなどご自身の変化はありましたか?

山本様:プロジェクトを通して様々な人の気持ちを聞いたり、社員の顔と名前の一致、考え方を知れたことで、つながりが大切だと認識しました。つながることで仕事の幅も広がりますし、気軽につながれるような設備があるといいですよね。

山根様:私もワークショップで一番心に残っているのが「つながる」というキーワードです。皆が同じような想いをもって、大切にしていることがわかりました。普段は取引先や社内関係者に個々で連絡を取っていましたが、「つながる」を意識して連絡を取ることで、調整事もスムーズになったと思います。

山本様:勤務地や部署が壁になってはいけないと思っています。一人で考えるのではなく、複数人で意見の収束と発散ができることが大切なので、モノの整備だけでなく、社員の意識も向上させていかなくてはいけないと感じました。
私の周辺では業務以外の「そんなこと考えていたんだ」を引き出し、話す機会を設けています。

コアネットワーク事業本部 社会インフラ事業部 課長 山本英明さま

効果を証明しながら、社員の声に一つでも多く応えていきたい。

Q. これから職場で目指していきたいことはなんですか?

本間様:VECTORワークショップより前に実施した社員アンケートでも色々な声をもらっていたので、可能なら一つでも多く応えたいですね。今回のワークショップの意義はこれからの継続的な活動や成果で問われると思っています。何が実現できたのか、効果をきちんと証明していくことを目指していきたいです。

USS 佐藤:VECTORワークショップを通して「三技協らしい働き方とは?」「実現したいこと」を言語化したので、今後は実施、改善活動を継続していきましょう。

本間様:ICT設備だけでなく、みんなが便利に使えるような仕組み、ルール、制度を整えるなど、きちんと形に残していくことを大事にしたいです。

ワークショップの様子

三技協さまでお手伝いさせていただいたVECTORサービスについての詳細はこちら

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この記事を書いた人

そしきLab編集部

ウチダシステムズのスタッフを中心に、組織作りや場づくりについて議論を交わしています。業務の中で実際に役に立ったことなどを紹介していきます。


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