千葉県八千代市のやちよ総合診療クリニックは、1日に350〜500人もの患者を受け入れる忙しい現場です。それでも院長の沖一匡氏は、「日本でいちばん笑顔が多いクリニック」を目指しています。背景には、過酷な医療現場で多くの人が疲れ果て、志ある医療者が辞めていく現実への強い問題意識がありました。
沖氏は、患者を断らない医療を大切にしつつも、ただ長く話を聞くのではなく、必要な人に適切な医療を届けることを重視します。また、職員の残業を抑え、働きやすさと働きがいの両立を目指してきました。経営を学ぶ中で「人こそ中心」と確信し、職員の幸せが患者や地域医療の質につながると考えています。医療と経営の新しい形に注目したくなる内容です。
出典 : 経営学を学んだ医師による患者も職員も幸せになるクリニックの作り方|機関誌Works 特集| https://www.works-i.com/works/special/no195/management-and-inclusion-12.html
