NTTドコモは、東京・千代田区一ツ橋と新宿にある2つの土地を、合計約590億円で売却しました。
売却先は住友商事と日本郵政不動産ですが、土地の上に建つ建物は引き続きドコモが保有する見通しです。
この売却の背景には、主力の通信事業が厳しい状況にあることがあります。
ドコモは通信品質を高めるための設備投資や販売促進費の増加で、営業利益が4年連続で減少しました。
そのため、土地などの資産を見直し、資金を使いやすくする狙いがあるとみられます。
今回の取引は、日本の不動産市場の活況を示す動きとしても注目されます。
国内外の大手投資家が東京の不動産に強い関心を示しており、今後さらに大きな売却が進む可能性もあります。
ドコモの経営戦略と東京不動産市場の熱気が同時に見えるニュースです。
出典 : NTT Docomo Sells 59 Billion Tokyo Land in Real Estate Push https://www.tradingview.com/news/gurufocus:dce4991be094b:0-ntt-docomo-sells-59-billion-tokyo-land-in-real-estate-push/
