米スタートアップのMedraは、5,200万ドルの資金調達を発表し、創薬の進め方を大きく変えようとしています。新薬開発には長い年月と巨額の費用がかかりますが、その背景には、せっかく行った実験データが十分に活用されていない問題があります。
Medraは、ロボットが実験を自動で行い、AIがその結果を分析して次の実験を考える仕組みを開発しています。これにより、実験と学習の流れを24時間止めずに回せるのが特徴です。
すでにGenentechなどの現場で導入が進んでおり、遺伝子編集研究にも活用されています。大学で安定した職を得る道を捨ててまで起業した創業者の挑戦が、製薬業界の常識を変えるかもしれません。続きを知りたくなる注目企業です。
出典 : 「製薬企業は数百万件の実験を無駄にしている」Medra が5,200万ドル調達、AI ロボで創薬ラボを自律化 https://thebridge.jp/2026/02/medra-52m-series-a-human-capital-physical-ai-scientist-genentech
