銅価格が中国・上海市場で1トンあたり10万元を超え、約1か月ぶりの高値をつけました。背景には、中東情勢への懸念によるエネルギーコストの上昇と、米ドル安があります。ロンドン市場でも銅は上昇し、世界的に強い動きが続いています。
銅は建設や工場、電力設備に欠かせない重要な金属です。そのため、生産コストの上昇は価格に大きく影響します。実際に大手銅生産会社では、燃料や原材料の値上がりによる負担増が報告されています。さらに、中国が5月から硫酸の輸出を止めるとの見方もあり、供給面の不安が強まっています。
この流れは銅だけではありません。ニッケルやアルミ、スズ、亜鉛なども上昇しており、金属市場全体が活気づいています。世界情勢と資源価格がどう結びつくのか、その動きを知るうえで注目の記事です。
出典 : Copper prices continue to soar, reaching 101,450 yuan https://www.idnfinancials.com/jp/news/62973/copper-prices-continue-to-soar-reaching-101-450-yuan
