昔は、強いカリスマを持つリーダーが組織を引っ張る形が理想とされていました。しかし、変化の速い現代では、その考え方だけでは対応しきれません。人それぞれ価値観や得意分野が異なり、必要な知識もチームの中に広く分かれているからです。
そのため、リーダーひとりがすべてを判断して正しい答えを出し続けるのは難しくなっています。現場に近いメンバーのほうが、状況をよく理解していることもあります。もし一人の判断に頼りすぎれば、失敗したときにチーム全体へ大きな影響が出てしまいます。
そこで大切になるのが、メンバー同士が協力しながら、チーム全体でリーダーシップを発揮する考え方です。これからのリーダーには、自分が答えを出すだけでなく、一人ひとりの力を活かせる環境を整える役割が求められています。
出典 : リーダー育成:シェアド・リーダーシップで実現する、チーム全員の力を引き出す組織づくり https://www.jmam.co.jp/hrm/column/0300-leadership_maeda_interview.html
