全国社会保険労務士会連合の研究機構は、2026年3月、働き方改革が職場に与えた影響についての調査結果を公表しました。全国の社労士690人への調査から、法改正への対応が広がり、労働時間が「減った」と感じる企業が増えていることが分かりました。
その一方で、働く人のやる気や会社への愛着が大きく良くなったとは言い切れず、「変わらない」や「判断しにくい」という声が多くありました。特に、休暇は取りやすくなっても仕事が回らないという課題や、管理職にしわ寄せが集まり長時間労働が進む問題も目立っています。
この調査は、働き方改革が数字の上では成果を出しつつも、職場の本当の改善には会社ごとの工夫と支え合いが欠かせないことを示しています。
出典 : 働き方改革、時間短縮進むもエンゲージメント向上に壁 「経営者の本気度」が鍵と社労士総研調査 https://www.g-soumu.com/articles/2fced5ef-b1d3-49e7-9c3a-4dda243a6b81
