カルビーは2020年から、社員が成果を出しやすい場所を自分で選ぶ「モバイルワーク」を進めてきました。ですが、時間がたつ中で、本来は手段だったはずのリモートワークが目的のようになり、「原則モバイルワークだから出社しない」と考える社員も一部で出てきたそうです。
その結果、チームづくりや難しい課題の相談がしにくくなり、組織文化への悪い影響も見えてきました。カルビーは2025年に制度を改定しましたが、よくある「週に何日出社」といった一律のルールは設けていません。
必要に応じて出社を促したところ、仕事の成果が改善したとみられる事例もありました。自由な働き方を守りながら、どう成果と組織のつながりを両立するのか。カルビーの挑戦は、これからの働き方を考えるヒントになりそうです。
出典 : カルビー「原則モバイルワーク」廃止から7カ月の現在地…“既得権益化”したリモート、上司部下の「言えない壁」なくす https://www.businessinsider.jp/article/2601-calbee-hybridwork-7months/
