斎木氏は、企業内における「次世代リーダー」の定義に課題があると指摘しました。具体的な目標を持った人材育成の大切さを説いており、JMAMの人材育成専門誌で取り上げられたJTとオムロンの事例が紹介されています。
JTでは、入社前から将来のリーダーを見据えた選抜育成を行い、異動を通じて経験の幅を広げています。オムロンでは、企業理念を体現するリーダーの選抜に注力しています。
さらに、リーダーシップに対する認識の世代間ギャップに触れ、若い世代はシェアド・リーダーシップやサーバント・リーダーシップを重視しているが、ベテラン世代は自ら方向を決めることをリーダーシップと考えているといいます。
リーダーシップに関する共通理解を持つことの必要性を説き、各々の会社が求めるリーダーの条件を明確にし、それを育てていくことが、組織の成長につながると結論付けました。
出典 : 経営の視座を持ち、事業を動かすリーダーをどう育成するのか―「次世代リーダーカンファレンス」レポート― https://www.jmam.co.jp/hrm/column/0279-nextleaders2026.html
