江上茂樹氏がグループCHROとしてNOK株式会社に加わり、「多様な人財を活かす基盤の構築」に取り組む中で、大手自動車メーカーやブリヂストンでの人事経験を活かした変革を推進している。
「NOKグループ人事ポリシー」を策定し、グローバルで共通の理念を持つことや、人と組織が対等な関係にあることを重視。
また、社員一人ひとりが自分らしいキャリアを形づくり、個人の幸せと会社の幸せが相互関係にあることを大切にしている。
「キャリチャレ」「ラーステ」などの親しみやすい施策を導入し、文化として定着させるよう努力が進行中である。
企業文化やDE&I を通じた活動は、「等身大の幸せ」を追求する江上氏の人事戦略の一環であり、それを通じて企業の持続的な成長を描いている。
出典 : “等身大の幸せ”から始まる、NOKの人的資本経営―人を本気で大切にする経営をどう実現するのか https://www.pasona.co.jp/clients/service/column/career/interview_02/
