2025年シルス親の日 – 留学前の一大イベント

早稲田大学の国際会議センターで、2025年6月21日の土曜日に、「SILS(国際教養学部)親の日」が開催されました。このイベントは、学生や保護者に大学の環境や教育方針を理解してもらうために毎年行われます。
シルスの学生の約30%が世界各国からの国際留学生です。また、日本人学生はカリキュラムの一環として皆、1年間の海外留学が義務付けられています。留学予定者の保護者が多く参加し、実際に210人が会場に、200人がウェビナーで参加しました。

留学についてのプレゼンテーションでは、出発前のスケジュールや支援体制、留学先での留意点について、国際教育センターから詳しい説明がありました。その後、キャリアセンターからは、早稲田大学生の就職活動や留学時のアルムナイとの連携の重要性について話がありました。

学生と卒業生の発表では、学内生活や留学経験について多くの質問が出され、活発な意見交換が行われました。SILSは岡山重信が定めた建学の精神に基づき、世界に貢献する学生の育成に力を入れています。学生と保護者の支持を受け、変化する社会のニーズに応えるべく改革を進めております。
未来の世界を牽引するリーダーを育てる教育に、これからも一層の努力をしていく所存です。

出典 : SILS Parent’s Day held on June 21 https://www.waseda.jp/fire/sils/news-en/2025/07/01/22824

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そしきLab編集部

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