そしきLab編集部 野村不動産ホールディングスが、男女不問の育児休業取得率100％を達成したことを発表しました。2024年度には、男性の育休取得率も上昇し続け、
社内では最大300日の育休を利用した社員もいるとのこと。さらに、平均して約1か月を取得し、取得期間の中央値も26日と、質の面でも定着が見られます。
同社は、この成果を背景に、育休の社会的認識を高めるプロジェクトにも3年連続で賛同。ビジネス界における育休取得の推進とその実態が垣間見える発表となりました。
出典 : 野村不動産HD、男性育休取得率102.2％を達成 「おめでとう面談」など育児との両立を後押し https://www.g-soumu.com/articles/ec3bda50-aded-4c40-a0ff-a5ddb27fa688