この計画は、田畑と河川に囲まれた広い土地に建つ和食レストランです。人目を気にせず落ち着ける客室をつくりながらも、ただ閉じた空間にするのではなく、周囲の自然を建築の中に取り込むことが目指されました。
建物は、いくつもの小屋が大きな屋根を支える形でつくられています。壁は外まで伸びて庭を囲み、植栽がその間から見えることで、建物の見た目と風景がやわらかくつながります。
小屋同士を結ぶのは、光や風が通る半屋外の通路です。そこには自然光が差し込み、床には植物が育ちます。さらに換気や日差しを調整する工夫もあり、季節に応じて快適に過ごせます。自然と建築がゆるやかにつながる魅力的な空間です。
出典 : 吉富のレストラン / NKS2 architects – 半屋外通路が周辺環境を地続きに迎え入れるレストラン – TECTURE MAG(テクチャーマガジン) | 空間デザイン・建築メディア https://mag.tecture.jp/project/20260528-restaurant-in-yoshitomi/
