東京の再活性化が投資を後押し！不動産市場の新たな動き

日本経済が再び活力を取り戻す中、特に多世帯住宅セグメントにおける不動産投資が注目されています。香港を拠点とするアバター・キャピタル・パートナーズによると、投資家には課題も存在しますが、国内外からの投資が増加しているとのことです。
アバターは、不動産ファンドの初の資金調達を完了し、アメリカの不動産投資管理会社タウンゼント・グループ、及びそのクライアントと戦略的パートナーシップを結びました。
同ファンドは、中央東京の住宅市場において、700戸の多世帯資産を獲得し、さらに追加する計画です。
創設パートナーのエンジェル・リー氏は「中央東京の住宅需要はまだ高く、多世帯住宅の入居率は96パーセントと非常に高い」と発言しています。
1ベッドルームの賃貸物件は平均月額15万円で、25平米から40平米の間の広さです。

出典 : Japan’s property market booms with US$22.8 billion investment surge https://www.scmp.com/business/article/3323741/japans-property-market-booms-us228-billion-investment-surge