リクルートワークス研究所がお届けするPodcast「研究員の『ひと休み ひと休み』Season3」で、山口泰史研究員は、彼自身のリモートワーク時の工夫や、家族構成と働き方の変化について話しました。
山口研究員は以前、リモートワークの座談会で、仕事への意識を高めるために環境音とともに毎朝ワイシャツに着替える習慣について話題になっていましたが、今もそれを続けているそうです。
さらに最近では、JPSEDデータを用いて家族と働き方の過去10年間の変化を分析しています。その分析では、正社員と専業主婦の減少、単身正社員の増加が明らかになっており、安定した就業にも関わらず結婚する人が減るという、気になる現象を指摘しています。この背景にはどんな事情が隠されているのでしょうか。山口研究員の探求心をくすぐるこのトピックについて、彼が書き下ろしたコラムも読むことができます。
時代の変遷を映す家族の形と働き方の変化に迫るこの議論は、私たちの「働く」未来にとって大いに参考になるかもしれません。
出典 : 研究員・アナリストの山口泰史が、研究や分析を行う上で大事にしていることは?|研究員の「ひと休みひと休み」|コラム| https://www.works-i.com/column/podcast/detail020.html
