伊藤忠丸紅鉄鋼が環境に配慮した新オフィスに、内田洋行など国内初のグリーンスチール家具を導入

伊藤忠丸紅鉄鋼は、温室効果ガス排出量を削減した「グリーンスチール」を用いたオフィス家具を、新本社に導入したと発表しました。
この家具の供給は内田洋行が行い、国内での大規模実用化は初めてです。
鉄鋼業は日本の温室効果ガス排出量の約1割を占めており、脱炭素が急務とされています。2050年のカーボンニュートラル実現に向け、鉄鋼業界では新しい脱炭素技術の開発が進められています。
伊藤忠丸紅鉄鋼のグリーンスチール導入は、環境に優しい新しいオフィスのモデルを提案しており、注目されています。

出典 : 脱炭素はオフィスから始められる？　伊藤忠丸紅鉄鋼、新本社にグリーンスチール家具を国内初導入 https://www.g-soumu.com/articles/79e2686c-7425-430f-ada7-b0c983b35f37