文部科学省がキャリア教育の推進を図る中、
大阪市中央区の化粧品メーカー・桃谷順天館は、高津高等学校の生徒を対象にした職場体験プログラムを提供しています。
プログラムでは、化粧品業界の動向説明から始まり、140年続く企業の仕事の本質や研究・営業などの部門の役割、製品開発への取り組みが紹介されます。
生徒と社員との座談会を通じて、働く意義やキャリア形成についての深い議論が行われ、Z世代の関心を引き出す一幕も。
このような企業の社会貢献活動は、学びの場を企業に広げ、生徒のキャリア形成に貢献しています。
出典 : 高校生向け職場体験はどう設計する? 体験型進路学習で化粧品メーカーがグローバル人材育成を支援 https://www.g-soumu.com/articles/64258baa-c01b-4a1a-85fd-517cfbdb463d
