そしきLab編集部 リモートワークの増加に伴い、企業では社内コミュニケーションの在り方が変わりつつあります。
京都の会社シュンビンは、インナーブランディングの一つとして社内ラジオを活用し、企業文化と相互理解を深めています。
役員や社員による自社の理念や価値観の話を中心に展開され、開始4か月でほぼ全社員が聴取。
他部署の考えを知れたという反響もあります。
また、社内ラジオを通じ、社員の企業に対するエンゲージメント向上や情報共有にも寄与しているのです。
この取り組みは、社内ブランディング研修から生まれ、MVV（ミッション・ビジョン・バリュー）共有のための施策の一環です。
社員の声を生かすことで、社内の文化を築き上げていることが、このラジオから伝わります。
出典 : 「社員の声がそのままブランドを語っている」と好評 社内ラジオで自社のフィロソフィ浸透を推進 https://www.g-soumu.com/articles/9facf88a-2284-4336-9257-85482c8572d6