デジタル庁コンプライアンス委員会の第10回目の会議では、デジタル化が進められる日本の未来に不可欠な役割を果たすことになるデジタル庁の責務が強調されました。
国民の厚い期待を背負い、職員の倫理規定や懲戒処分、通報状況、コンプライアンス維持のための調査結果などが議論され、今後の規範策定に活かされることとなります。
会議では、内部通報が3件あったものの、そのうち1件は取り下げられたと報告されました。
デジタル庁がさらなる信頼を築くためには、これらの議論を反映し、透明性とコンプライアンスを保持することが必要です。
会には、法律、監査、経済分野の専門家が集い、建設的な意見交換を行いました。
出典 : コンプライアンス委員会(第10回)| https://www.digital.go.jp/councils/compliance/2a0c2b95-01d2-4441-8621-f2ad4cffc7d2
