医療機器メーカーのテルモが、新しい働き方の実現とグローバル機能を強化する目的から、7月22日に東京オペラシティタワーから虎ノ門ヒルズ・ステーションタワーへ本社を移転することを発表しました。
新オフィスでは働く人が自分の強みを活かし、自律的に成長できるような環境を提供することに注力しています。
特に今回の移転に際し、Activity Based Working(ABW)のコンセプトを取り入れ、フロアを複数のエリアに分けることで、個々の業務内容に応じた選択が可能になりました。
この新しいオフィスは、ウェルビーイングと生産性の向上のための設計がなされており、従業員の働きやすさを大いにサポートするものと期待されています。
出典 : テルモ、ABW適応の新オフィス移転を発表 社員のウェルビーイングと生産性の向上をはかる https://www.g-soumu.com/articles/c7c4eed0-12c9-4ac5-9712-fe036b591e2a
