東京都新宿区の一般社団法人プロティアン・キャリア協会は、キャリア支援ツール「キャリア開発診断」のトライアルユーザーが1万人を超えたと発表した。
このツールは従業員が自分の強みや課題を見える形で把握し、キャリアの現在地を理解するのに役立つ。
監修は法政大学の田中研之輔教授で、わずか10分の回答時間で個人のキャリア開発状況をグラフで表示する。
7月30日にはオンラインでツールの活用事例や導入効果を紹介するイベントも予定されている。
このイベントは経営陣や人事担当者にとって、組織全体のキャリア傾向を知る絶好の機会となるだろう。
出典 : 「キャリア開発診断」トライアル1万人突破、7月30日に活用事例紹介のオンラインイベント開催 https://www.g-soumu.com/articles/c4c06b9d-7d61-48ae-8b49-4f7a862f7d24
