そしきLab編集部 「ブルシット・ジョブ」と呼ばれる“無意味な仕事”の問題を探究する日本版プロジェクトがあります。
企業や官庁、大学などさまざまな場で、意味のないとされる業務が見つかっており、真実を探るためのグループインタビューが進行中です。
インタビューからは、システム不備による余計な負荷、職場コミュニケーションの劣化、人材や時間の不足など、作業に関連した問題や組織固有の課題などが明らかになっています。
現場力のアップデート不足も、大きな問題点の1つとして指摘されており、それぞれのレベルで対応が求められています。
この続編では具体的な声を紹介しながら、仕事の意味と充実について考えます。
出典 : “無意味な仕事”はどうやって生まれるのか?～グループインタビュー報告①メンバークラス編～｜研究プロジェクト｜ https://www.works-i.com/research/project/bullshit/imi/detail005.html