フィリピンからミャンマーの地震被災地に人道支援を提供するための隊員が火曜日の朝に出発しました。フィリピン空軍(PAF)によると、91人の隊員のうち58人がパサイ市のヴィラモール空軍基地からミャンマーに向けて2機のC-130で出発しました。
この派遣団は、フィリピン陸軍、空軍、消防局などさまざまな組織から選ばれ、必要な捜索救助機材や医療用品を装備しており、生命を救う行動や医療支援、重要な援助を行う準備ができています。
フィリピンの公共防災部局のディレクターがラジオ番組で明かした初期計画によると、隊員たちは4月12日までミャンマーに滞在する予定ですが、現地での活動状況によっては滞在が延長される可能性もあるとのことです。
出典 : Philippine relief and rescue team leaves for Myanmar |「日刊まにら新聞」 ウェブ The Daily Manila Shimbun Web https://www.manila-shimbun.com/column/opinions/news285440.html