ミシェル・ロング氏、USDA新代理副人事長に

ミシェル・ロング氏が、米国農務省（USDA）の新代理副人事長に就任しました。彼女は35年以上前にノースカロライナのリビングストンカレッジで学生インターンとして連邦政府のキャリアをスタートさせ、
学生のインターンシップの重要性と連邦政府でのキャリアを築く機会を提供する価値を高く評価しています。

ロング氏はこれまでUSDA内のさまざまな重要なポストを歴任し、最新の副CHCOとしての役割の前には、行政管理の補佐官事務所（ASA）で高級顧問として勤務していました。
この地位では、農務省の行政的および運営上のミッションに不可欠なプログラムやプロジェクトの成功に向けて、多岐にわたる複雑で繊細な問題に関して貴重な指導を提供しました。

また、食品安全検査サービス（FSIS）の資源管理と監査のディレクターとしても活躍。
3,300万ドルの運営予算の実施、管理監査、スペースマネジメント、電気通信、人事、ポリシーの策定・実装、調達など、複雑な運営ポートフォリオを指揮しました。

これらの経験を通じ、ロング氏は人事、行政管理における広範な理解を深め、全サービス運営および政策組織の指導と監視における優れた能力を発揮してきました。

出典 : https://www.usda.gov/about-usda/general-information/staff-offices/departmental-administration/leadership-and-offices/acting-deputy-chief-human-capital-officer-office-human-resources-management-michelle-long