そしきLab編集部 シスコのクラウド型セキュリティサービス「Secure Access」が日立のグローバルなIT環境に採用されました。この導入により、わずかな操作でセキュアなアクセスが可能になり、約28万人のユーザーが利用することになります。これによって、ユーザーは場所を問わず、セキュリティを保ちながらクラウドサービスを利用できるようになり、IT管理者はセキュリティポリシーを一元的に管理できるようになるため、生産性にも大きく貢献することが予想されます。
日立はこれまで、地域ごとのビジネスニーズに合わせた個別のサービスを採用してきましたが、セキュリティポリシーや運用の一貫性が不足していました。Secure Accessを使用することで、これらの課題を解決し、安全で使いやすいIT環境を構築できるようになります。
出典 : 日立製作所、グループ約28万人規模のハイブリッドワークを支えるSSE環境を構築 https://japan.zdnet.com/article/35236063/