障がい者の就業実態と希望に迫る！正社員雇用とはたらく環境のギャップとは

パーソルダイバースが発表した「はたらく障がい者の就業実態・意識調査2025 vol.1」の結果、障がい者雇用枠での就業が多い実情が浮き彫りになりました。しかし、78％もの障がい者が正社員を望んでいるにもかかわらず、実際の正社員の割合は約半分の45.6％に留まっています。

また、役職に就く障がい者はごくわずかで、無期転換ルールに伴う勤続年数5年未満が多い傾向が見られます。これらの調査結果から、障がい者の就労における不安定性や、安定した雇用への強い要望が見て取れます。

出典 : 障がい者雇用、正社員希望が約8割も実際は4割強にとどまる　浮かび上がる就業実態とのギャップ https://www.g-soumu.com/articles/06ab7bc2-afd1-4aac-9666-61dc00ac9df5