オンワードホールディングスは、自社で推進する働き方改革「働き方デザイン」の2024年度の進捗を発表しました。この取り組みにより、女性の管理職比率が3割を超える成果を達成。さらに、離職率も国平均を大きく下回る5.7%という数字を記録しました。
「働き方デザイン」は、業務効率化とバランスの取れた生活を目指すプロジェクトです。社員が自ら働き方を改善し、チームで週1回「カエル会議」を開き、各自の働き方を見直します。
具体的には、オンワード樫山では女性管理職比率が31.1%に達し、多様性の拡大にも寄与しています。これは組織風土の変革によるもので、女性のリーダーが増え続けています。このような背景には各種施策があり、グループ全体の人的資本経営が深まっています。
出典 : オンワードの働き方改革、女性管理職比率が3割超に 広がる「カエル会議」と人的資本経営の深化 https://www.g-soumu.com/articles/7b4c6b18-1160-4c21-9d75-8a27d89e6bae
