東京都渋谷区のくるめしは、「共食」を含む就業環境に関するアンケートを実施しました。
調査からは、社員が一緒に食事をする機会が多い職場ほど、従業員の継続就業意向が高いという結果が出ました。
現在、オフィスワーカーの半数以上が週に5日以上出社していますが、出社とリモートワークのハイブリッドスタイルも一般的になっています。
特に中小企業ではフル出社が多くみられ、スタートアップやベンチャー企業では、大きくリモート勤務を採用している場合が多いです。
出社する大きなメリットとしては、コミュニケーションのスムーズさが挙げられており、その一方で通勤時間が最大のデメリットとなっています。
フルリモートからの出社義務化は、4人に1人が転職を考え始めるほどの影響を与えているようです。
出典 : ランチの「共食」が社内エンゲージメント向上のカギに 出社とランチ事情に関する調査 https://www.g-soumu.com/articles/8075ebf1-c3ea-4264-9ef8-39d42b684ddc
