静岡県焼津市に拠点を置く橋本組が、夏季に4回の仕事体験プログラムを開催しました。
このプログラムには、22人の大学生や専門学生が参加し、住宅プランの作成から施工現場の見学まで、建設業の現場を体験しました。
建設業界では人材不足が課題となっていますが、橋本組は地方のゼネコンでありながら、新卒者を年間20人以上採用しています。
さらに、新入社員研修やデジタル化を進めることで、効率化と人材育成にも力を入れており、業界の未来を切り開いています。
参加した学生からは「この会社で働きたい」という声も上がっており、次世代の育成に積極的な姿勢が感じられる取り組みです。
出典 : 次世代育成が目的の仕事体験プログラム 毎年20人以上の新卒採用を継続する地方ゼネコンの挑戦 https://www.g-soumu.com/articles/d1d76da1-7670-49ce-8146-c4a521ab960d
