資生堂が挑むダイバーシティ推進へのステップ

資生堂は多様性とキャリア支援を大切にしています。
2017年から始めたリバースメンタリング制度では、若手社員がリーダー層のメンターとして経験や考えを共有。
また2022年には、長期的なキャリア形成をサポートする「キャリアメンタリングプログラム」を導入しました。
女性の活躍促進に向けては、エグゼクティブ層と女性社員のメンタリングプログラムも開始。

これらの施策により、2030年には国内での男女比率50:50実現を目指しており、
すでに女性管理職の比率は、国内で41.1%、グローバル全体で59.5%に達しています。
資生堂はジェンダー平等を推し進めており、その取り組みは目指す成果へと確実に近づいています。

出典 : メンター制度とは？成功事例・失敗例から学ぶ導入のポイントとは https://www.jmam.co.jp/hrm/column/0227-mentor_system.html