そしきLab編集部 インフォシスが、神戸市と協力し、先進的なデジタルサービスを提供する大型アリーナ「GLION ARENA KOBE」の運営に参画することを明らかにしました。
この提携を通じて、Infosys Cobaltの技術を駆使し、データ分析やカーボンフットプリントの削減など、持続可能で革新的なエンターテインメント体験を創出します。
アリーナは、スポーツイベントやコンサートなど、多岐にわたる催し物を通じて地域社会の活性化に貢献することを目指しており、2025年4月に開業予定です。
インフォシスは、その豊富なデジタル変革の知識とAI、クラウド技術の活用により、来場者に合わせたカスタマイズされた体験を提供することで、業界に一石を投じようとしています。
また、Infosys Cobaltを通じて提供されるクラウド技術により、スムーズで没入感のある体験を来場者に届け、神戸市の新たなランドマークとしての地位を確立することを目標としています。
インフォシスと京都市の未来を創造するこのプロジェクトによって、新たな可能性が見いだせそうです。
出典 : インフォシス、GLION ARENA KOBEとオフィシャルデジタルイノベーションおよびGXパートナーとして提携：紀伊民報AGARA｜和歌山県のニュースサイト https://www.agara.co.jp/article/535892