日本の働き方を追究するJPSEDの10年の軌跡と未来

リクルートワークス研究所が発信するPodcast番組「研究員の『ひと休み ひと休み』Season3」で、全国就業実態パネル調査（JPSED）の10周年を記念して、
研究者たちの生の声が紹介されました。このパネル調査は、日本全国の約5万人を毎年追跡し、働き方の実態や変化を分析するものです。
量的側面に加えて質的側面からもデータを取得し、日本全体を映し出す調査として、幅広い分野での利用がされています。

9月19日には、JPSED１０周年を祝うシンポジウムが予定されており、変わりゆく働き方や、それに伴う人々の幸福について議論が交わされることとなります。
詳細はリクルートワークス研究所のウェブサイトで案内される予定で、オンラインでも参加可能です。
これからの働き方の課題と解決策は、どのように議論されるのか、注目のイベントです。

出典 : 約5万人の同一個人を対象に毎年追跡する大規模なパネル調査、JPSEDが10周年！｜研究員の「ひと休みひと休み」｜コラム｜ https://www.works-i.com/column/podcast/detail016.html