東急建設は、デジタル化を推進するためにITパスポート試験の受験を全従業員に奨励してきました。
その結果、2025年3月末の時点で、全従業員の約2割にあたる511人が試験に合格し、数字としてもその努力が実を結んでいることが発表されました。
ITパスポート試験は、ITの基礎知識が問われる国家資格であり、ビジネスシーン全般に必要とされる知識の証明となります。
同社はITを業務に活かすため、全社員が試験を受けることを推奨。多様な学習支援を行っており、ITの理解を深め、業務に役立てています。
出典 : ITパスポート合格者が全従業員の20%超 東急建設、デジタル人材育成を本格推進 https://www.g-soumu.com/articles/91d56cb1-f058-4d55-a9a6-6532a85335d3
