JLand Groupとザハ・ハディド・アーキテクツが手を組み、ジョホールバルに582エーカーの未来都市計画「ディスカバリー・シティ」を発表しました。
この開発プロジェクトは、スマートシティの革新を目指し、環境影響を抑える循環性を重視したマスタープランに基づいています。
文化センターも含めた施設設計をザハ・ハディド・アーキテクツが担当し、自然と調和した建築を通じ、イノベーションを育む環境づくりに貢献します。
地元素材のリサイクルや、再生可能エネルギー利用など、環境に負荷をかけない方法で建設されるこのシティは、マレーシアの新たなランドマークとなることでしょう。
設計詳細は2025年開始予定で、マレーシアの未来がここから形作られます。
出典 : ザハ・ハディド・アーキテクツが描く、建築と自然が共生する未来の都市〈ディスカバリー・シティ〉マレーシアDiscovery City, designed by Zaha Hadid Architects |流行・トレンド・海外事例| https://mag.tecture.jp/culture/20240828-discovery-city/