アメリカの大規模医療機関で働く7704人のアンケートを分析した研究で、完全リモートワークの人が最も高い幸福度を示したことが分かりました。幸福度は「仕事に活力を感じるか」「仕事と生活を両立できるか」など4項目から評価され、完全リモートが4.22点、ハイブリッドが4.12点、完全出社が3.89点でした。
一方で、職場とのつながりを示す言葉の割合や1年後の退職率には、働き方による大きな差は見られませんでした。研究者は、通勤がなく、自分で働く環境や予定を調整しやすいことが、完全リモートの高い幸福度につながっている可能性があるとみています。
ただし、この研究は1つの医療機関だけを対象にしており、職種の偏りもあります。それでも、企業は「どこで働くか」だけでなく、従業員の幸福度を高める工夫にもっと目を向けるべきだと考えさせられる内容です。
出典 : 出社するよりも完全リモートワークの方が幸福度が高いという研究結果 https://gigazine.net/news/20260823-remote-workers-highest-well-being/

