福祉施設の改築 ・ 大規模
改修時の計画作成支援
Renovation
建築設計や自治体との協議等のスケジュールに沿って、コスト算出・物品調達の順序だて、弊社/お客様側でのタスクの整理を行います。日常業務と並行した計画実施におけるお客様側の負担・不安を軽減します。
計画作成支援が得意な理由。
- 豊富な実績(700事業所以上)で培ったノウハウを提供
- マルチベンダーだからできる、家具・備品類からソフトウェアまでのトータルコーディネート
- プロジェクトにおけるコスト・クオリティ・スケジュールを一元管理。担当者の負担軽減を実現
こんなお悩みが解決できます。
ひとつでも当てはまる方は、一度お話をお聞かせください。
- 施設の改築/改修において、何から手をつけてよいか分からない
- 通常業務をしながら、新施設の計画作成をする余裕がない
- 具体的かつ無駄のない予算計画・コスト算出をしたい
- 法人や現場の声を、施設づくりに最大限反映したい
- 他の法人事例を知りたい
計画作成支援の特長
Features
施設ができるまでのプロセスをトータルで管理。
構想から開所までの期間、お客様にはやらなくてはいけないたくさんのことがあります。個別の業者とのやりとりは、スケジュールやコスト、マンパワーの面で大きな負担になります。それらの作業をお客様に代わってウチダシステムズが行うことで、お客様の負担を軽減し、よりスムーズな「うまくいく」施設づくりを進めることができます。
予算(初度調弁)内でのベストな選択をお手伝い。
いちばんに求められるのは、定められた予算内に収めること。その中で、どこにどれだけのコストをかけるのか、全体を見ながら相対的に判断していく必要があります。コンセプトを反映させながら行うには煩雑な作業ですが、お客様と各業者の間にウチダシステムズが入ることで、コスト面でも納得感のある家具・備品選びを実現します。
価値を生み出すプロセスのご提供。
家具や備品は、商品によって検討・調達のスケジュールが異なり、適切なスケジュール管理が必須。けれど家具・備品選びにスタッフが参加することは、これから働く場所への想いを深め、施設づくりを「自分ごと化」する大切なプロセスでもあります。ウチダシステムズは施設の開所~開所後を考えながら、適切なスケジュール管理のもと価値のある施設づくりをお手伝いします。
コンセプトを活かした家具・備品選び。
「なぜ、この家具や備品が選ばれたのか?なぜ、ここにあるのか?」家具や備品には、施設らしさを表現したキーメッセージ=コンセプトを反映することができます。施設としての考え方と、現場スタッフとのギャップを解消する存在にもなり得る家具・備品選び。施設づくりを、コンセプトづくりからともに行うウチダシステムズだからこそできるお手伝いです。
計画作成支援の流れ
Flow
プログラミング(調査・分析)
現状施設の調査、結果分析、建築設計に合わせた要件調査などを始めます。
また、経営層や現場スタッフの方へのヒアリングなども行います。
基本計画
基本コンセプトを策定したり、予算配分の検討、施設のレイアウト・ゾーニングなどを検討していきます。
基本設計(平面計画)
図面上で検討できるレイアウトやインテリア計画などを行い、それをもとに概算コストを算出します。レイアウトのご提案から調達品のコーディネート、ICT機器の運用方法の検討までお手伝いします。
実施設計(詳細計画)
基本設計で選定した家具・備品の仕様を決めたり、既存物品の転用計画、リース計画などの詳細を決めていきます。実際にサンプルを見ながら、内装との調整しながら仕様を確定していきましょう。
入札期間
入札期間です。これまで作ってきた計画案の精度が求められます。
調達・制作期間
必要備品の調達期間です。商品によって調達期間が異なるため注意が必要ですが、スケジュール管理もお任せください。
納品
家具・備品を新設現場に納品していきます。(インフラ工事と並行して行うことが大半です)既存施設からの移転の場合は、荷造りなどの準備も始めましょう。
施設開所・運営開始
いよいよお披露目です。様々な届出や備品台帳などの資料作成も行います。開所直後からスムーズな運営ができるような準備をお手伝いします。
メンテナンス保守サポート
開所後も定期的に施設を訪問します。その都度、課題や要望をお伺いし、よりよい施設にするためのさまざまなご提案・サポートを行っています。
計画作成支援のオリジナルメニュー
Service
事例紹介
Case Study