この建築物は、周辺の住宅地に違和感なく馴染むデザインになっています。
敷地は前面道路からセットバックして配置され、余った空間は地域のために「緑の庭園」として活用されているのが特徴です。
夏の日差しを遮る深い軒と、エネルギーを考慮したモジュラー構造で環境負荷を減少し、木の暖かみを残す設計がされています。
さらに、その施設はショールームやイベントスペースとして多目的に利用することができ、地域に開かれた場所です。
特に、自然の恵みを取り入れた働きやすいオフィス空間づくりに注目されています。
建築主の持つ「環境配慮」の理念は、ZEB達成を目指し、最先端の床下冷暖房システムを用いてエネルギー効率を大幅に改善することで具現化されています。
この建築物は、地域と共生しながらも、環境に配慮した先進的な設計を導入した新世代のオフィスビルの典型例と言えるでしょう。
出典 : エネフィル吉野 / トラス・アーキテクトが設計したオフィスビル / 新築 – 鹿児島県鹿児島市吉野町9100enefil YOSHINO / Office building designed by Truss architect / New building – 9100 Yoshinocho, Kagoshima-shi, Kagoshima, Japan |建築・インテリアの事例・プロジェクト| https://mag.tecture.jp/project/20250327-enefil-yoshino/