神奈川県秦野市の市街化調整区域で、建築設計事務所を兼ねた住宅のリノベーション計画が進められました。
この計画では、部屋の広さや形を決める前に、人と人、人と社会のちょうどよい「距離感」をどうつくるかが大切にされています。
設計事務所は一般の人にとって少し入りにくい場所ですが、この建物は仕事の依頼がない人でも立ち寄れる場を目指しています。道路に面して設けられた「アガリドマ」は、腰かけたり、行事に使えたりする地域の縁側のような空間です。
昔の木材加工場を増築してきた建物の歴史も生かしながら、地域の人の交流の中心となるよう工夫されています。設計事務所が近所にあることの意味を、身近に感じられる興味深い取り組みです。
出典 : 距離感と寸法 - 秦野の設計事務所リノベーション / GRAY-ZONE Design Office – 地域との新しい距離感をつくる、立体土間のある設計事務所 – TECTURE MAG(テクチャーマガジン) | 空間デザイン・建築メディア https://mag.tecture.jp/project/20260508-design-office-renovation-hadano/
