オフィスのセキュリティ対策
Security
オフィスのセキュリティは、入退室管理や物品の盗難棄損防止などの「物理的対策」と、データの漏えいやシステムへの不正アクセスを防ぐ「情報セキュリティ対策」のバランスが必要です。リスクは幅広く想定しながら、コストと効果のバランスを意識した導入計画をご提案します。
オフィスのセキュリティ対策が得意な理由。
- ICT×空間デザインの視点で、安心できるオフィスを構築しています。
- 小さな工夫で、抑止効果を高めるオフィス運用を実践しています。
- 多くのベンダーから、お客様に最適なシステムを厳選してご提案します。
- 社内のSEが導入後のサポートにも迅速に対応します。
こんなお悩みが解決できます。
ひとつでも当てはまる方は、一度お話をお聞かせください。
- オフィスに出入りする人が多く、管理が煩雑になっている
- オフィスに入退室を管理されていない区画がある
- 各拠点の施錠状況やモニタ映像を一括管理したい
- 情報セキュリティに詳しい担当者がいない
- マルウェア感染時などの対応手順がまとまっていない
オフィスのセキュリティ対策について
About Security
スマートロックで人とスペースをスマートに管理。
今のオフィスには必須とも言える入退室管理。近年では、クラウドを活用したスマートロックが増えています。手持ちのICカードや顔認証をカギにして、時間や人に応じた権限の管理、プロジェクト型ワークスタイルにも柔軟に対応します。クラウドデータはスペースの利用状況や室内の密集状況の把握など、多くの目的にも活用され始めています。
情報漏えいはアナログにも注意!
ソーシャルハッキングを防ぐオフィス運用をご提案。
テンキー操作やPC画面を背後から盗み見るソーシャルハッキングは、オフィスレイアウトや運用で防ぐことができます。また会議室の音モレによる意図しない情報漏えい対策や、プリント文書の置き去りを防ぐ出力時認証も大事なアナログセキュリティと言えます。ソーシャルな漏えいリスクを減らす対策としてのオフィスレイアウトもご相談ください。
「完全」がない情報セキュリティ対策だからこそ、安全かつ最適な方法を共に考えます。
サイバー攻撃を受けたことにより、サプライチェーンの他社にまで被害をもたらす危険は侮れません。事業活動の上で情報セキュリティは重要なテーマですが、完全と言える対策はなく取り組み方の難しい問題です。事業内容や影響の範囲を見極め、コストと効果のバランスが取れた、自社に最適な対策を見極めることが重要です。
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