見えない採用格差を読む:企業はどの学歴を本当に求めているのか

この調査は、企業が学歴ごとにどのような人材を求めているのかを明らかにしたものです。新卒採用では大学卒、とくに理系への需要が強く、高校卒では工業科へのニーズが目立ちました。一方で、中小企業は中途採用を増やしたい傾向が強く、大企業ほど修士・博士といった高度な学歴を重視する姿も見えています。

また、博士卒や理系修士卒は「確保が難しい」と感じる企業が多く、必要な人材を集めにくい実態も分かりました。その結果、本来求める学歴より高い学歴の人を採用する「過剰学歴」や、逆に要件に満たない人を採る可能性も示されています。

さらに、初任給は多くの学歴で引き上げが必要と考えられており、若手人材の奪い合いが広がっていることもうかがえます。企業の採用の裏側にある“学歴別ニーズ”を知る手がかりになる内容です。

出典 : 企業から見た「過剰学歴」②:採用が難しいのは大学卒か高校卒か 古屋星斗|「働く」の論点|コラム| https://www.works-i.com/column/hataraku-ronten/detail046.html

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そしきLab編集部

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