東京都中野区は、中野サンプラザを含む中野駅新北口エリアの再開発計画を見直す方針を示しました。背景には、資材価格や人件費の上昇による建設費の大幅な高騰があります。
当初の計画のままでは採算が取れず、家賃の引き上げや多額の税金投入も現実的ではないため、計画は事実上白紙となりました。
そこで区は、従来の再開発手法だけでなく、土地を買わずに一定期間借りて活用する「定期借地権」の活用も検討しています。これにより事業者の初期負担を減らし、参加しやすくするねらいです。
工事開始は2030年度以降を視野に入れ、無理のない計画づくりへと転換しています。再開発の常識が変わる動きとして注目です。
出典 : Review of the Nakano Sunplaza Redevelopment Plan Highlights Soaring Construction Costs and a Shift in Business Schemes|建設円陣PLUS https://note.com/engine_plus/n/n2481e0c3b4ec?hl=en
