2026年前半のインドのオフィス市場では、良質な物件への需要が供給を上回り、空室率もコロナ後で最も低い水準まで下がっています。企業は早い段階から入居計画を進めており、後半に新しい供給が増えることで、需要はさらに広がる見通しです。
特に市場を支えているのが、インドで機能拠点を広げるグローバル企業やGCC(グローバル・ケイパビリティ・センター)です。日本企業も100社以上が進出し、AI、デジタル開発、サイバーセキュリティなど高度な分野へ投資を強めています。
世界経済の不透明感がある中でも、インドは人材、成長力、事業環境への期待から、長期投資先としての存在感を高めています。オフィス市場の動きから、インド経済の勢いと次の成長戦略が見えてきます。
出典 : India’s Office Real Estate Sector Growth in Q2 2026 | IN https://www.cushmanwakefield.com/en/india/news/2026/07/india-office-market-growth-in-q2-2026

