大阪万博2025「未来の生命」館、石黒宏の手による未来像が姿を現す

2024年10月17日、2025年大阪・関西万博の日本協会は、テーマプロデューサー石黒宏の署名付きパビリオン「未来の生命」を竣工し、引き渡された。
このパビリオンは、8人のテーマプロデューサーによる8つの署名付きパビリオンのうちの初めてのものである。

建築は、水を象徴とし、有機と無機をつなぐデザインが特徴で、屋上から壁面にかけて水が流れる「水のメンブレン」ファサードが採用されている。
基本設計は石本建築設計事務所が手掛け、建築と展示スペースを設計した遠藤次郎が監督を務めた。

また、このパビリオンの建設には長谷工コーポレーションや富建設などの企業が協力しており、長谷工コーポレーションには、設計協力から施工まで幅広い業務を担う。
遠藤次郎は、東京を拠点に活動する建築家で、アート、音楽、ファッション、大学教育など多岐にわたるジャンルで活躍している。

出典 : Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan ISHIGURO Hiroshi’s Thematic Project Signature Pavilion “Future of Life”  Handed Over https://www.expo2025.or.jp/en/news/news-20241021-02/

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そしきLab編集部

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