そしきLab編集部 先週の木曜日、チャールズ三世陛下がロンドンのアップル社バタシーのオフィスを訪れました。アップルと英国の非営利団体ザ・キングズ・トラストによって支援された教育プログラムで、プログラミングなどの新しいスキルを学んだ生徒たちや、英国のクリエイティブなコミュニティのメンバーたちと交流を深めました。
バタシー発電所という歴史ある建物は、2023年からアップルの英国本社として使用されており、陛下が到着した際、国内のチームメンバーが温かく迎えました。特別な一日を記念して、地元のセント・ジョージ小学校の子供たちがiPadで作ったホリデーアートワークをパワーステーションの象徴的な煙突に投影しました。
アップルのティム・クックCEOもチャールズ陛下とともに、地域社会の人々をイギリスの人気ミュージシャン、RAYEの特別なホリデーコンサートへお招きしました。「私たちは、イギリスにおける我が家であるアップル・バタシーに陛下をお迎えできたことを光栄に思います。そして、若者の教育と権力を与える重要な仕事を行うザ・キングズ・トラストを支援できることを誇りに思います」とクックは述べ、今後のイギリスでの発展にも意欲を示しました。
出典 : https://www.apple.com/newsroom/2024/12/his-majesty-king-charles-iii-visits-apples-uk-headquarters/