東京商工リサーチが企業に対する忘・新年会の調査結果を公表しました。今年の忘・新年会の実施予定は約6割の企業で、特に大企業は3社に2社が実施を計画しています。
しかし、約4割の企業は従業員の意に沿わず、実施を見送ると回答。コロナ以前には対面での親睦を重んじた宴会とは異なり、これからはコミュニケーションの形も変わるかもしれないという分析が示されています。
実施するところでは、社員の親睦や士気向上が目的であり、時代とともに企業内の人間関係を結ぶ方法も進化していることが窺えます。
出典 : https://www.g-soumu.com/articles/18efca1b-c02e-4fdf-92f6-d717e0c717ee