新しい研究では、完全リモートワークの社員が「月に1日だけ出社」すると、仕事の成果や職場でのつながりに良い変化が出ることが示されました。
トルコの企業で行われた9カ月の実験では、月1日出社したグループは、完全リモートのグループより電話対応の件数が増え、しかも顧客満足度は下がりませんでした。さらに、同僚や上司とのやり取りが増え、会社になじんでいるという感覚も強まりました。
特に注目されたのは離職率です。完全リモートでは21%だったのに対し、月1日出社では13.7%にとどまりました。交通費などの費用はかかりましたが、生産性向上や離職防止による効果はその約5倍に達したとされています。
ただし、この結果は電話対応業務で得られたもので、他の仕事でも同じとは限りません。それでも、少ない出社で大きな効果が出る可能性を感じさせる内容です。
出典 : リモートワークの従業員を「月に1日」だけ出社させるとどうなるのか? https://gigazine.net/news/20260905-remote-work-one-office-day/

