帝国データバンクが発表した2026年のBCPに関する調査では、BCPを策定している企業は21.4%で、前年より1.0ポイント増え、過去最高となりました。BCPとは、災害や事故が起きたときに、会社の仕事を止めずに続けたり、早く立て直したりするための計画です。
「策定中」や「検討している」企業も含めると、半数を超える50.5%が導入に前向きでした。一方で、まだ策定していない企業は40.7%あり、依然として多い状況です。
特に大企業の策定率は39.9%なのに対し、中小企業は18.3%にとどまり、20ポイント以上の差がありました。必要性を感じながらも、日々の業務に追われて対応できない中小企業の実情も見えてきます。自然災害に加え、情報セキュリティや物流の混乱への備えも重要になっており、企業の今後の対応が注目されます。
出典 : BCP策定率21.4%と過去最高も4割超が未策定 企業規模間に格差も https://www.g-soumu.com/articles/01a8c481-96ce-4a87-9535-0dac6ff8c79e
