企業調査では、育児を男女ともに担う前提で制度を運用している企業が半数を超えました。一方で、育児中の従業員を支えるうえで「周囲の従業員に負担が偏る」ことを課題に感じる企業が最も多く、人手不足や部署ごとの差も大きな悩みになっています。
また、柔軟な勤務時間制度や在宅勤務は広がっているものの、管理職の理解や対応には差があり、育児中の従業員のキャリア形成に十分配慮できていない企業も目立ちました。特に、長期休暇中の子どもの対応や不登校、小1の壁など、子どもの成長に応じた支援も求められています。
今後は制度を整えるだけでなく、業務の属人化を防ぎ、誰かが休んでも仕事が回る仕組みや、公平な評価をつくることが重要です。育児支援を職場全体の課題として考える必要があるとわかる内容です。
出典 : 育児中従業員のキャリア停滞を防ぐ配慮、半数超が「できていない」。管理職の対応差を6割が実感 https://www.g-soumu.com/articles/202608wlbsupport

