PwCコンサルティングの土橋隼人氏は、日本企業ではエンゲージメント向上に取り組む企業が多い一方で、その成果を十分に得られていないと指摘しています。
その大きな理由は、会社や組織、上司との「信頼関係づくり」が軽視されがちな点にあります。
PwCの調査でも、日本の働く人は経営幹部や直属の上司への信頼が世界平均より低い傾向がありました。しかも、上司を信頼している人ほど意欲も高いことが分かっています。
また、日本企業は公平さを重視して細かな人事制度や評価ルールを作る傾向がありますが、変化の激しい時代にはそれだけでは対応しきれません。
納得感のある評価や報酬を実現するには、ルールだけでなく、日頃からの信頼が欠かせないことが見えてきます。
出典 : 「正しさ」だけでは人は動かない、元Jリーグ主審のマネジメント論 https://project.nikkeibp.co.jp/HumanCapital/atcl/column/00069/090200114/

